尾堂産業とは
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自然との一体感あふれる暮らし
私たちのつくる家は、第一に“自然の光や風を感じられること”を考えています。その土地の日照や風向を読み取り、家を通じて日々の暮らしに取り入れるのです。
天気が良ければ室内のあちこちに日だまりができ、窓を開ければ家中を風が通り抜ける、そんな家。
さらに、木、漆喰、土、和紙など天然の素材にこだわった造りで空間を仕上げます。
みなさんは、森の中で風を感じる心地良さを体感したことはありませんか?あの感覚を日常にもたらしたいと考えているのです。
「自然を感じながら暮らしたい」と考えている方をワクワクさせる提案ならおまかせください。
個性あふれる家
私たちが信念を持って提案する家づくりは、決して万人向けではありません。それぞれの施主の個性を最大限に引き出す家です。
だからファンになってくださる方がいらっしゃるのだと思います。熱狂的なファンのためにも、尾堂産業の基本スタイルを変えるつもりはありません。それが私たちにとっても“心地良い”家づくりですから。
ただし、まだまだ進化・深化は続きます。よりコアに、よりマニアックに走ることもあるでしょう(笑)。そんな尾堂産業の家づくりを「おもしろそうだな」と注目していただけると幸いです。
出会いからアフターフォローまで
家づくりは一般的に分業制です。営業担当が打ち合わせをして、設計士が図面におこし、工務が家を建てる、といった流れ。
私たちの会社は、自慢じゃありませんが小さい会社です。一軒の家(一施主)に対して一人の担当が、営業も図面おこしも行い、資金面のアドバイスから工務にも携わり、メンテナンスにも飛び回ります。
それこそ、0~100まで徹底して関わるのです。シツコイくらいに(笑)。
これを小さい会社だからこそのメリットだと私たちは考えます。なにせ、最重視したい“設計にこだわる”のですから。
白紙の状態から住まいのイメージを図面にすることは、施主様とのコミュニケーションが大切です。たくさん話して、意見を交わして、本当に求めている家を探りながら、ともに描いていくこと。
住まう人にとっての“良い家”を叶えるため、これが私たちにとって最善のスタイルなのです。