住まう人が元気になれる住まい

空気がきれいな我が家が一番!
 本物の自然素材をふんだんに使っている我が家。通風にも気を遣ったおかげで、強制換気に頼らずとも新鮮でキレイな空気が室内に満ちています。”木楽な家”は気楽にのびのび過ごせる家ですよ。

自然と人が共生できる、日本ならではの住まい「木楽な家」。

 Iさんが尾堂産業の家と出会ったのは、奥様の実家近くで行われていた見学会でのこと。「たまたま見に行ったのですが、その時のモデルハウスが洋風住宅だったんです。その他に建てた家も見ましたが印象に残るほどではなかったです。」と、奥様。その後営業に訪れた尾堂さんと話をしたのがきっかけで、I家と尾堂さんとの理想の家づくりのプランが練りこまれていった。Iさんも建設関係の仕事をされており、家には独自のこだわりも持つ。その中で生まれたのが「木楽な家」なのだ。





「きれいな空気の中に住む。しかもなるべく強制換気などの機械に頼ることなく。」というコンセプトから、木材、漆喰、和紙、畳といった日本ならではの自然素材を用いている。さらに構造は調湿作用を持つ木材(柱や梁)を表に出す「真壁構造」。これにより、木自身が呼吸することができる。昔ながらの素材(貝灰など)を用いた漆喰は調湿作用に優れているのはもちろん、家具やカーテンから発生するホルムアルデヒドやTVなどの電磁波を吸着する作用もあるとか。畳には脱臭・調湿効果のある竹炭を使った「生活畳」を採用するなど、建材自体が空気をきれいにしてくれるよう考えられている。Iさんも「新築独特の匂いがないし、煙草や焼き肉の匂いもほとんど気になりません。私も強制換気には反対だったので、本当に満足しています。」

「三者」の力で空気浄化、きれいな空気に満ちた家。

「使い勝手の良い家を」との奥様の希望で、I邸は平屋造り。「子供が大きくなって、将来主人と二人になった時は平屋が便利ですから」と先々の生活も視野に入れている。 I邸に入って感じるのは、空間にゆとりがあるということ。特にリビングは真壁構造のおかげで天井も高く、ちょっとした吹き抜け感覚だ。ロフトスペースもあり、ログハウス的雰囲気も味わえる。屋根裏を使った部分は収納室として無駄なく利用しているのも知恵だ。キッチン対面カウンターの床はフローリングだが、それ以外は畳敷きというのもユニーク。「一番リラックスできる場所にしたかったので、気楽に寝転がれる畳を使ったんです」とご主人。


リビングと続き間で使える和室は長押も入れず、欄間障子の代わりにアクリル板を採用するなど極力シンプルに。襖には両面和紙を使い、その色合いでアクセントを付けている。
最初のプランでは10畳の洋間だった部屋を2つに間仕切りして、子供部屋とご主人の仕事部屋にしている1部屋5畳だが、天井が高いことと間仕切りの上部が抜けていることで、窮屈さは感じられない。さらに、ご主人考案の、“トライアングルエントランス”によって、解放感と採光、通風にも優れた省スペースの入り口が完成。これは見学会でも好評だったそう。

『丸太柱』と『使える間取り』は住宅をより印象的な空間へ。

とにかくI邸は,木の家、日本の家を感じさせられる。なのに決して和風住宅ではない。「木楽な家」は、イタリア家具やイギリスのローバーミニが似合う家というのもコンセプトの一つなのだ。そして住まう人の体の健康・心の健康を考え、本物の厳選された素材を使っているということ。さらに節のある木材を使うなどコストダウンをはかり、経済的な健康までも配慮している。尾堂さんが考える健康住宅の在り方は「病気にならない住宅ではなく、元気になれる住宅」。
 I邸は、住む人と建てる人の思いがギュッと詰まった家になっている。

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